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【レーシック情報チャンネル】老眼の悩みもレーシックにお任せブログ:25-4-2015


おれは親が本当に嫌いでした。

小さいころの記憶といえば、
家でビールに溺れる父親、
そのことで父親をなじる母。

そしてその怒りをお姉さんやおれにぶつけ、
お姉さんはその怒りをおれにぶつけていました。

家には居場所がない…
息子の時のおれは
そう考えるしかありませんでした。

以前、実家に帰った時に
小学生の時に作った壁掛けがあったはずなので、
母に見せてほしいと頼むと、
「捨てた」と言いました。

おれは当然のように聞きました。
「なんで捨てるねん、小学生のとき作った作品で唯一残ってるやつやん」

母は言いました。
「あの壁掛け吐き気するくらいキライやねん。
灰色とかなんともいわれへん色ばっかりやから」

その通りです。
おれがみても30秒が限界なのですから…
小学生の持つ明るさなどまったくなく、
絶望という言葉がふさわしいような色だけでした。

そして中学、高校と
表面的には普通の息子でしたが
内面的にはどんどんゆがんでいきました。

変わることのない父親と母、お姉さんとの確執。
その時のおれの望みはただひとつ、
「楽に死にたい」

何度も首をくくる練習もしました。
包丁を腹にあてたりもしました。
このまま目が覚めなかったらいいのに…と
連日のように思っていました。

そしてある時、おれは決めました。
「こいつらは赤の他人や」と。

そしておれは一度だけ親に言ったことがあります。
「こんなゆがんだ性格にしたのはあんたらのせいや、謝ってほしい」と。
親は頭を下げました。

でも、そんなおれでも
今は少しづつ父親も母もお姉さんも
許せていっています。

お姉さんに息子が産まれ
実家で息子たちと遊ぶようになった時に、
お姉さんから
「ありがとう」と感謝をされたことで
おれの中で何かがかわりはじめたんです。






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